2008年12月6日土曜日

Canoneos5Dmark2で夜景の高感度ISOの撮影






キヤノンEOS5Dmark2の標準ISO設定の6400で夜景を撮影する。
奇麗な仕上がりにビックリ。
 キヤノンの専用ソフトで,RAWで撮影したものをNRを掛けて夜景を現像してみた。ISO6400を考えると今までの常識から考えると使えない粒状の写真になってしまうことが想像できる。しかし、撮影してフォトプロフェッショナルで現像してみるととても,ISO6400で撮影した画像に感じられないものに仕上がった。
 もちろんNR(ノイズリダクション)を掛けなければノイズは酷い状態であるが,この写真はほとんど光の少ない状態での撮影だったが、問題なく8分の1秒以上での撮影が出来たのにビックリした。真夜中の星空を撮影しても,自分の視覚以上に星は写っていたのに驚く限りである。このカメラの高感度撮影で,ここまでの表現が出来ることにデジタル写真の進化を感じた。

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