2009年3月30日月曜日

キヤノンEOS5Dmark2で魚眼レンズの動画を撮影する

魚眼レンズ動画/キヤノンEOS5Dmark2
 このカメラは、フルサイズで動画も撮れる。フルハイビジョンでの撮影は、1920×1280のサイズだが天地が少し掛けてしまい、魚眼の円形の画像は少し掛けてしまう。だが、640×480の画像では円形の魚眼レンズでの動画が楽しめる。これは、普通にない動画が楽しめることになる。
 画像は、まるで地球を思わせるかの画像になり、新しい表現が楽しめる。近づけて撮影しても面白いものが表現出来る。

2009年3月11日水曜日

キヤノンEOS5Dmark2でEF20-35mmF2.8Lのレンズ性能をテストする





キヤノンEOS5Dmark2でEF20~35mmF2.8Lのレンズをテストレポートする。
 このレンズは、古いEFレンズで、今は販売されていない。中古で5万円前後で販売されている。このレンズの後から発売されたレンズは、EF16~35mmF2.8Lのレンズになる。このレンズは、20mmから16mmに広角の領域を広げたものである。
 キヤノンの古いレンズは、もともとレンズ内モーターなので、古さを新しいカメラに装着しても感じない。オートフォーカスもあまりストレスを感じないのが良いところなのである。撮影した写真は、マーク2のisoの感度を3200の設定にして夕景を撮影してみた。キヤノンのEOS5Dmark2は、高感度撮影が出来るので、このレンズの明るさは夜景や夕景の手持ち撮影が出来るメリットがある。シャッター速度は、8分の1、解放F2.8の数値で撮影できる。広角レンズなので、このシャッター速度でもぶれにくい数値である。
 このカメラは6400までのISOの感度が標準である。もちろん、Nikonでもキヤノンでも共通しているノイズリダクションはONにしておかなければない。この効果は粒状性を潰して粒状性を目立たなくする効果である。基本的には、粒状性は、悪い状態で残っているのである。ただ、出力するときにこの効果はデータを変換していれば問題ない画像として得られる訳である。

2009年3月10日火曜日

e写真ドットコムのキヤノン用接写リング




e写真ドットコムのキヤノン用接写リングの活用
 ここの商品は,いくつか紹介しているが面白いものも多いがたまに外れるものもある。しかし,アイディアが満載の商品で良く買わせて頂く。今回,購入したものは,接写リングだ。マニュアルで撮影しなければならないが,クローズアップの世界を楽しめる。デジタルカメラの液晶を活用すれば奇麗な露出に仕上げるのは問題ない。ただ,絞り込みの測光となるのでピントは合わせづらいし、オートフォーカスは効かない。
 不便な使い方は,写真を基本的なところから教えてくれるので楽しみを帰って倍増させてくれるかも知れない。三脚は,絞り込んで撮影するときは必需品であるので,小型の卓上のしっかりした三脚を選ぶといいだろう。
 価格は1,980円税込み。e写真ドットコムのホームページは,http://eshasin.com/である。
面白い商品があるので,また,テストレポートをしたいと思う。